マクドナルドで1番糖質の少ないメニュー組み合わせ
マクドナルドの商品で糖質・脂質が少ない商品は何なのか?を
考えてみました。
糖質・脂質が多そうというイメージが強いファーストフード。
多くのファーストフード店がありますが、
その中でもマクドナルドについて焦点を当てて考えてみます。
マクドナルドというと、世界中にお店があり、有名なファーストフードチェーンですよね。
商品の種類も豊富で、例えば・・
マクドナルドの商品の種類
・ハンバーガー
・チーズバーガー
・ポテト
・シャカチキ
・チキンナゲット
などあります。
個人的には、ポテトは大好きですが、筋トレをしているので、食欲を抑えています。
私は筋トレをするうえで食事面・重視する点が「糖質・脂質」です。
適度な糖質・脂質は必要だと思いますが、出来るだけ抑えています。
適度に摂取するようにしています。
どうしてもマクドナルドに行きたい!!そういう気分の時があったり、
外出先でマクドナルドに行ったときに糖質・脂質を普段気にして過ごしている人は
何を食べれば、できるだけ糖質・脂質を抑えることができるのかについて考えていきます。
まず、商品別のカロリー・糖質・脂質です。
メインメニュー | 糖質(g) |
エッグマフィン | 25.4 |
ソーセージマフィン | 25.5 |
倍バーガー | 28.7 |
ハンバーガー | 28.8 |
チーズバーガー | 29.3 |
ホットケーキシロップ | 30.2 |
チキンクリスプ | 34.5 |
ビッグマック | 39.2 |
チキンフィレオ | 44.5 |
エビフィレオ | 44.8 |
ホットケーキ | 49.9 |
朝マックの「エッグマフィン」が糖質が1番少なく25.4gです。
1番糖質が多いのは、「ホットケーキ」49.9gです。
では、糖質25.4gは世間一般的にみてすくないのか?!
例えば、活動量の比較的少ないデスクワーク中心の女性(30〜40代)の場合、1日当たり約260gの糖質量が必要だと考えられています。ご飯茶碗1杯分(150g)の白米の糖質量が約55gなので、4.7杯分に相当します。
ホットケーキはおよそご飯1杯分ということになります。
では、サイドメニューだと下表が各商品の糖質のグラフです。
サイドメニュー | 糖質(g) |
サイドサラダ | 1.5 |
ハッシュポテト | 11.4 |
チキンマックナゲット(5ピース) | 12.2 |
シャカチキ(チキンのみ) | 16.1 |
シャカチキ(チェダーチーズ) | 17.1 |
シャカチキ(レッドペッパー) | 17.1 |
マックフライポテトS | 25.4 |
マックフライポテトM | 46.2 |
マックフライポテトL | 58.3 |
1番糖質が少ないのは、「サイドサラダ」でした。
メインメニューを合わせても全メニューのなかで1番糖質が少なかったです。
マックフライポテトLは糖質58.3gです。
ご飯1杯分を超えてしまいます。やはり結構多いですね。
おいしいので大好きですが・・・
では、ドリンクだとどうなのか?!
ドリンク | 糖質(g) |
コカ・コーラゼロ | 0 |
爽健美茶 | 0 |
アールグレイアイスティー | 0 |
プレミアムローストアイスコーヒー | 1 |
アイスカフェラテS | 5.4 |
野菜生活100S | 17.8 |
スプライトS | 18.9 |
コカ・コーラS | 22.7 |
ファンタグレープS | 25.2 |
マックシェイク(バニラ) | 71.9 |
マックシェイク(ストロベリー) | 74.4 |
もちろん糖質が1番少ないのは「コカ・コーラゼロ」です。
カロリーゼロとうたっていますから当然といったら当然ですね。
野菜生活100 Sサイズは17.8gあります。
野菜ジュースもかなりの糖質が含まれています。
1番糖質の多かったのが、「マックシェイク(ストロベリー)」です。
マックシェイクの中でも、バニラとストロベリーで糖質の多さは違いますね。
結果として、
1番糖質の少ないメニューを頼むとすると、
「サイドサラダ」
それだけではさすがに申し訳ないと思うので、ドリンク・メインメニューを含めると、
メインメニュー→エッグマフィン(25.4g)
サイドメニュー→サイドサラダ(1.5g)
ドリンク→コカ・コーラゼロ(0g)
が1番糖質の少ない組み合わせです。糖質は26.9gです。
ご飯1杯(150g)=糖質55gのおよそ半分です。
以上がマクドナルドで糖質の1番少ないメニューでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。