三木市の3つの魅力
聞いたことはありますか?
関西圏に居住している人はもしかしたら知っている!住んだことがある!名前なら聞いたことあるっていう人いると思います。
私は学生の時に三木市に住んでいたことがありました。
一言でどんな町かというと、住宅街が広がっている落ち着いた町です!
そんな三木市ですが、良いところをいくつか紹介したいと思います。
まず三木市の場所です。
兵庫県の南部に位置し、神戸市・加東市・小野市・三田市などと隣接しています。
ピンク色のところが三木市です。
三木市の人口・面積・人口密度は以下の通りです。(2020年6月1日現在)
人口:およそ7万5千人弱(推計人口)
面積:176.51㎢
人口密度:424人/㎢
三木市は、江戸時代から金物を主な産業として発展してきました。
私は金物といえば三木市っていうイメージです。
1970年代以降には京阪神のニュータウン開発が開始され、人口が急増し、三木市は神戸市のベッドタウンとして機能。(同市の20%通勤圏)
多数のゴルフ場があり、現在はないですが、「グリーンピア三木」というプロゴルファーの宮里 藍選手など有名なプロゴルファーも訪れていたゴルフ場がありました。現在は「ネスタリゾート神戸」というプール・グランピング・天然温泉など60以上もの施設が揃うテーマパーク?に変わっています。
「グリーンピア三木」以外にも多数のゴルフ場が点在しています。
打ちっぱなしに行きたい!コースまわりたい!っていう人はどのゴルフ場に行こうか迷うくらい三木市にはあります。
三木市は公園都市という位置つけで、兵庫県立三木山森林公園・兵庫県立三木防災公園などがあります。
兵庫県立三木山森林公園
どちらもとても自然豊かで、広い公園です。
学生時代に「兵庫県立三木防災公園」で友人と鬼ごっこをした記憶があります。(笑)
上の写真を見ていただくとお分かりいただけると思いますが、とても広いので本当にしんどいです。。
少し広い公園ではない、とても大きな公園だということがお分かりいただけると思います。
【3つの三木市の魅力】
三木市の魅力について3つ紹介します。
★日本酒造りに適した米の最高峰「山田錦」
「山田錦」を知っている!聞いたことある!っていう人もいるかと思いますが、
「山田錦」は稲の品種の1つで、主に日本酒醸造に用いられ、酒造好適米(酒米)の代表・「酒米の王」とも言われている「山田錦」が有名です。
2018年時点で生産量の6割を兵庫県産が占めています。
日本酒が好きな方!三木市に行った際は、「山田錦」を思い出してください。
上の写真は「山田錦」です。
私はそんなにお酒が飲めるほうではありませんが、飲みやすかったです。
★三木サービスエリアが充実している
休憩がてら、山陽自動車道の三木サービスエリアでゆっくりされるのも良いと思います。遠方から来られる方は三木SAに寄ってから高速降りてみてください。
三木サービスエリアは、スターバックスコーヒー、フードコートではラーメンなど食べれますし、お土産売り場も充実、無料ドッグランもありワンちゃんを走らせてリラックスするのも良いです。
ちなみに無料ドッグランがあるのは、三木サービスエリア上下線にあります。
愛犬家オススメのサービスエリア、スターバックスコーヒーの奥にドッグランがあります。
ちなみに、三木サービスエリアへは、高速道路に入らなくても、
行くことができます。
裏手に駐車場があり、そこまでは一般道で行くことができるので、
結構、ご飯を食べにとかスターバックスコーヒーに行ったりとかしていました。
★ナイアガラ?!黒滝!珍スポット
最後の紹介になりますが、
あまり知られていないのではないかと勝手に思っているところです(笑)
滝のスペックは川幅約30㎝にかかる横長の珍しい形です。
落差はあまりなく低い滝。
こんなかんじです。
ナイアガラと比較すると規模の小ささにガッカリするかもしれませんが(笑)
暑い夏などはマイナスイオンを感じますので気分転換に是非!
「黒滝」へのアクセスですが、
車をご利用の方は、「山田錦の宿」(三木市吉川町吉安)の駐車場に駐車し、東へ徒歩700mで約10分かかります。
バスをご利用の方は、JR三田駅・神鉄三田駅下車、神姫バス「6番乗り場」から渡瀬方面行きに乗り「二瀬川」バス停下車徒歩2分程です。
車で行く方は「黒滝」専用の駐車場はありませんので、
ご注意ください。
「黒滝」にはベンチもありますので、天気が良い日は日差しが気になるかもしれませんが、ベンチに座ってみることもできます。
三木市の魅力について3つ紹介させていただきました。
私の勝手な感想ですので、参考程度で(笑う)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考文献