糖質の少ないお酒は
ちょうど今はお盆に入ろうとしていますが、
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、
帰省の自粛がニュースなどで報道されていますね。
本来なら帰省したときに、家族・親戚と集まってお酒を飲みながら夕ご飯を囲んだりとしていた人も多いと思います。
今年はそういう機会も少なくなりそうですね・・
残念。
私自身はそんなにお酒に強いほうではありませんが、
お酒を飲むときに気にすることが糖質など。
女の子みたいだと言われるかもですが、本当に糖質は気になります。
ですので、今回は糖質の少ないお酒について書かせていただきます。
結論から言いますと、糖質が1番少ないお酒は、
「糖質0」と謳っているお酒です。
それはその通りですよね。
では、糖質0と謳っているお酒ってどんなお酒があるのか?
それは、
・ハイボール 糖質0
・ウーロンハイ 糖質0
などなど
他にも、ブランデー・テキーラにも糖質0はありますので、
是非お店で探してみてください。
糖質0の商品は糖質が入っていないことはわかりました。
糖質0と謳っていない商品で糖質が少ないお酒をランキング形式で紹介していきたいと思います。
1位:ホッピー(糖質量:0.7)
糖質量は焼酎で割ったときの数字ですが、100mlあたり糖質0.7という糖質の少ないお酒です。ホッピーはプリン体ゼロ・低カロリー・低糖質の健康志向飲料です。
ちなみに、ビールは100mlあたり糖質は2.9g・プリン体8mgですので、
健康に気を使っているかたはホッピーはたくさん飲んでも罪悪感なしです。
では糖質の少ないお酒ランキング第2位は・・・
「マッコリ」です。
100mlあたりの糖質量は1.2gです。
独特の甘みがあるので、糖質量多いのかと思いきや意外と糖質量は少ないお酒です。
糖質を気にしているけど、どうしても甘いお酒が飲みたいっていう人にちょうど良いと思います。
では、糖質の少ないお酒ランキング第3位は・・・
「シャンパン」
100mlあたりの糖質量は1.3gです。
結婚式などで「シャンパン」を飲むことがあると思いますが、
ほどほどに・・(笑)
糖質の少ないお酒ランキング第4位は・・・
「赤ワイン」
100mlあたりの糖質量は1.5gです。
原料がブドウなので、もちろん糖質量はそれなりにあります。
つい赤ワインを飲みたいっていうときがあると思いますが、ほどほどに抑えましょう。
第5位は「白ワイン」
100mlあたりの糖質量は2gです。
完全にアウトです(笑)
ここまでは糖質量の少ないお酒をご紹介しましたが、
逆に糖質量の多いお酒を余談でご紹介したいと思います。
糖質量が多いお酒と聞いてどんなお酒を想像しますか?
甘いお酒・・?
そう、甘酒です(笑)
甘酒は100mlあたり糖質量が17gです。
糖質制限中は絶対に飲まないほうが良いです。(笑)
おいしいですが・・
あとは、梅酒も糖質量が100mlあたり21gも入っています。
梅酒は酸味があって疲れているときに飲むと疲れがとれる感じが個人的にするので好きですが、梅酒も糖質量が非常に多いお酒になりますので、糖質制限中は飲まないほうが良いでしょう。
まとめると、
糖質制限中は「糖質0と謳っているお酒」
例えば「ハイボール 糖質0」・「ウーロンハイ 糖質0」など
それ以外では、「ホッピー」や「マッコリ」がオススメです。
糖質制限中は飲まないほうがよいお酒は、
「甘酒」・「梅酒」です。
100mlあたりの糖質量は17g以上です。
糖質制限中にどうしてもお酒を飲みたいっていうときは、
糖質0のお酒をオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。