カルビの真実(焼肉)~筋肉の好物~
こんにちは!
satokin₋gです!
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筋トレを行ってたんぱく質を摂取して体を大きくしたい!
って常に考えています。
たんぱく質含有量が多い食材のひとつに
牛肉があります!
牛肉って言っても多くの部位がありますが、部位ごとにたんぱく質の含有量は違います。
「牛肉もも(和牛)」だとたんぱく質は22.6gも含まれています。
ちなみに「牛肉タン」はたんぱく質15.5g・「牛肉サーロイン(和牛)」は11.7g含まれています。(可食部100gあたりのたんぱく質含有量です)
よく、たんぱく質は1日体重×2g必要って聞きますが、
仮に体重60㎏の人だと120gのたんぱく質が必要です。
「牛肉もも(和牛)」で120gのたんぱく質を摂取しようと考えると、
1日、500g程度食べる計算になります。
1日で500gってなかなかきついです。
他にたんぱく質含有量の多い食材は、
(100gあたりのたんぱく質含有量)
魚介類だと
〇いくら→32.6g
〇鮎→26.6g
〇スモークサーモン→25.7g
豆類だと
〇きな粉→35.5g
〇納豆→16.5g
〇塩豆→23.3g
という感じでたんぱく質含有量が多い食材たくさんあります。
ちなみにトレーニングをしていない成人男性は1日のたんぱく質摂取目安は60g
成人女性は50gです。
たんぱく質の多い食材はたくさんありますが、
極論言いますと、例えば納豆だけで1日のたんぱく質目安摂取量(トレーニングをしている人=120g(体重60㎏だと仮定して))だと100g=たんぱく質35.5gですので、
おおよそ納豆1パックは45gぐらいですので、100g食べようと考えると2パックを食べる計算になります。
おおよそ納豆7パックを食べるとたんぱく質120g摂取できます。
1日で納豆7パックはきついです。。
ほんとに極論ですが・・・(笑)
食事だけで摂取するのが厳しい・・
プロテインはそんな悩みを解消してくれる手軽にたんぱく質を摂取できる最強なお供ですね。
さてさてそんなところで、本題の「カルビの真実」について紹介します。
皆さんは焼肉食べるとき、どこの部位が好きですか?
ハラミ!サーロイン!タン!カルビ!って
いろんな部位がありますよね。
その中のカルビの真実について!!
カルビってどこの部位だと思いますか?
下の図が牛の部位別のイラストです。
肩ロース・外もも・内ももはわかりやすいですね!
あれカルビがない?
実は・・・
カルビって部位はないんです・・
カルビはどこの部位の肉でも構わないんです。
これほんとなんです。
日本の焼肉店では、当初は骨付き肉ばら肉が「カルビ」って言われていました。
食べにくさから骨が外されたばら肉を指すようになります。
2010年に消費者庁が細かくメニューを表示するよう要請した際に、
「カルビはどこの部位でも構わない」と定義されました。
カルビってどこの部位でもよいのです。
カルビをお店で注文した時にいろんな部位が混ざっていると思います。
下の写真は先日、焼肉をしたときの写真です。
とても美味しかったです~
たんぱく質もしっかり摂取しました。
カルビはどこの部位でもよいっていう話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考文献